「目は口ほどに物をという」などの表現がありますように、顔のパーツの中でも目は重要な役割を占めているといえます。
埋没法は、まぶたの皮膚を医療用の糸(髪の毛よりも細い特殊な糸)で留めてラインを作り、二重にする施術法です。
糸をまぶたに埋め込むことから、「埋没法」と呼ばれています。
キツイ印象を与えがちな一重を、埋没法なら自然な二重にすることが可能です。
糸で留めるだけなので、気に入らなければ元に戻すことができます。
生まれつき二重まぶたの人のように、まぶたを開閉する筋肉と皮フのみを糸で結びつけるため、糸が皮フの中におさまり、結膜(まぶたの裏側の赤いねん膜)に糸が出ないので、まぶたの中で結膜(血管が多い部位)や眼球にキズがつくなどのトラブルがおこりません。
埋没法の施術は、点眼麻酔をしてから、なるべく痛くならないように、ゆっくりと少しずつまぶたに麻酔をしみこませていきますので、少ししみるぐらいです。
麻酔が効いてしまえば、施術中は痛くありません。
また、手術後に麻酔が切れても、痛みはほとんどありません。
埋没法に使われている医療用の糸は、心臓や腹部の手術に使用する糸ですので、一生体の中に入ったままでも大丈夫です。
最新の埋没法ならば、ソフトコンタクトを施術直後から使用できます。
使い捨てソフトコンタクトを使用している場合は、はずさずに施術することも可能です。
ハードコンタクトでも、施術後に麻酔が切れれば、その日のうちから使用可能です。
施術後のハレや内出血を100%なくすことはできません。
しかし、最新の埋没法では、まぶたの裏側のねん膜(結膜)に糸を通さずに、二重のラインを線状に形成するので、ハレが少なくて内出血がおこりにくいのです。
非常にまれに、内出血がおこる場合がありますが、おきても1週間ほどでおさまります。
埋没法の利点
施術時間が10〜30分程度と短い
糸で留めるだけなので傷跡がほとんど残らない
一生体の中に埋め込んでも問題ない糸を使用
抜糸の必要がない
二重の幅にあたる部分がほんの少しむくむぐらいで、まわりの人に気づかれることがない。
ほとんど痛みがない(クリニックにより、多少痛い場合もあります。)
二重の施術は、適応を見極める経験豊富なドクターの診察が不可欠です。
多くの美容外科が存在する現在は、特に信頼できるドクター選びがとても大切です。
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