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2009年11月11日

ニューフィルについて

ニューフィル(NEW-FILL)は、頬のくぼみ、目元のしわ、バストアップなどに使用される皮下注入剤です。
ニューフィルは最新のアンチエイジングフィラーで、植物由来の生体プラスチック(PLA)というものを含んでいます。ニューフィル固有の作用として、注入後に繊維芽細胞な働きかけ、生体触媒となってコラーゲンの生成を促します。

ニューフィルの主成分であるPLA(ポリ乳酸)は、でんぷんや糖質を乳酸菌で発酵させ、それを化学処理によって結合させて作られます。
水と炭酸ガスに分解できるので、身体に無害であり、アレルギーの心配もありません。

生分解性プラスチック - 引用元: Wiki
従来のプラスチックは、石油起源の素材でプラスチックの粒子が粉々になるだけのものが主流であったが、植物由来のものではトウモロコシなどのデンプン、糖などを含む物から作る。
生分解性プラスチックのうち、植物由来のものに限定してバイオマスプラスチックとも呼ぶ。
技術的には木、米、生ゴミ、牛乳等からも可能とされる。
バイオマス起源の素材で、完全に水と二酸化炭素に分解されるものが主流となっている。

ニューフィルの豊胸施術は、極細の注射針で注入します。
注入後2〜5日でいったん吸収され元に戻りますが、その後コラーゲンが生成されふっくらとしたバストをつくります。
コラーゲンの増え方によりますが、1〜2ヶ月後を目安に、不足分があれば追加の注射を行います。
ニューフィル注入によるバストアップの特徴は仕上がりが自然で、持続性が高く、その効果は4〜5年とヒアルロン酸注入によるバストアップよりも長期間持続することです。

ニューフィルの特徴
 コラーゲン生成を促進するので自然な仕上がり
 アレルギーの心配がない (アレルギーテストは不要です)
 ヒアルロン酸よりも効果が持続する

ニューフィルの利用部位
 自分のコラーゲンが増えるので大変自然な仕上がりで、大きな傷跡やくぼみの治療も可能です。
 ニューフィルが得意な部位はホウレイ線、こめかみのヘコミ、唇、大きなくぼみや傷跡などです。
 目元から頬にかけての斜めのタルミにも有効です。
 豊胸施術にも多く利用されています。

ニューフィルの疑問点
 自然界に帰れば土壌の中にある微生物や細菌によって分解・還元されることがわかっています。
 しかし、生分解性があり免疫不活性(免疫機能に悪影響を及ぼさない)とはいっても、体内ではどのような工程をたどるのかはっきりしないところ
 もあるのです。
 ヨーロッパではかなり認められてきているようですが、長期的な安全性などについて不明な点も多く、日本でも賛否両論があるようです。
 また、仮に患者さんが除去を希望してもそれが非常に難しいということもあります。
posted by ブラックラビット at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ニューフィル (注入) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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